め めをみはる 緑も深き 昭和の森

かるた絵札

めをみはる

緑(みどり)も深(ふか)き

昭和(しょうわ)の森(もり)

 

昭和五〇年四月、一部オープンした『昭和の森』は、土気駅から南へ二キロメートル、

大網街道沿いの右側にあり、面積一〇九ヘクタールで都市公園としては日本最大の公園です。

入口に最も近い『太陽の広場』は一面芝生で、広さ一八・六ヘクタール、スポーツをしたりして、自由に遊べる広場です。

そのほかに、もみじ広場、屈望台、花木広場、お花見広場、湿性植物園、池、青少年キャンプ場、児童園、セントラルロッジ、

自然科学館、駐車場等、自然をそのままに生かし、美しい風景や緑に触れ、レクリエーションや体力をつける場として、

市民の安らぎの場としての公園です。昭和五二年完成の予定です。