
陽(ひ)をあびて
乳牛(にゅうぎゅう)あそぶ
富田牧場(とみたぼくじょう)
牧場は、市街地中心より東方十二キロメートルの丘陵地にあり、面積約十七平方メートルで周囲は純農村地域です。
牛舎二棟、牧場施設、サイロ施設、農用機械などが完備され、酪農多角化経営を目的に、
基礎牛を確保するため生後四ケ月から六ケ月の子牛をあずかって育てています。
昭和四八年十月一日現在、育成牛四七頭、成牛十頭です。
またいこいの場として利用できるように遊歩道や釣りのできる池などがあり公園的要素もとりいれています。