ぬ 盗人が 出没した 二重堀
盗人(ぬすっと)が
出没(しゅつぼつ)した
二重堀(ふたえぼり)
生実町街外れから鎌取町に通ずる道路(県道旭・白井・生浜線)は、現在舗装され、民家も立並んでおりますが、昔は松の大木におおわれた昼なお暗い、轍(わだち)に掘返された悪路でありました。
この付近を字名で北二重堀(きたふたえぼり)、南二重堀(みなみふたえぼり)といい北小弓城の外堀になっていたと言いますが距離が長いこともあり、追剥(おいはぎ)の出没した場所であったと土地の古老は話されました。