こ ご霊社の み霊は 生実藩護り

かるた絵札

ご霊(りょう)社(しゃ)の

み霊(たま)は

生実藩(おゆみはん)護(まも)り


 生実神社は、もと、御霊社(ごりょうしゃ)と言い小弓城主原胤栄(はらたねよし)は深くこれを敬い鎮守社といたしました。次ぎに森川氏が領主となり、この地に陣屋を設けるようになってからも、森川氏は厚くこれを信仰いたしました。

 明治4年以来北生実の産土神(うぶすながみ)として一村崇敬の中心となり、43年付近の八幡神社外十数社を合併して生実神社と改称いたしました。

 神社に伝わる祭礼行事として祭礼の前夜行う湯立(ゆだて)神事は宝永8年(1711)、領主森川氏が社殿遷座祝典の際、武運長久、領内豊穣、息災延命を祈願して行われたもので、それ以来現在まで連綿として継続しています。