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目録ID mp110350-200110
名称 板碑(康応二年閏三月十六日銘)
ふりがな いたび
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦) 康応2年(1390)
作成年代(和暦)終
員数 1基
構造・形式等 凝灰質泥岩(飯岡石)
大きさ 高さ111㎝,幅59㎝,厚さ11㎝
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代 南北朝
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 板碑とは、板状の石材に仏を表す梵字の種子、紀年銘、造立趣旨などを刻んだ一種の供養塔で、板石塔婆とも呼ばれている。鎌倉時代初期から江戸時代初期に至るまで盛んに造られたもので、全国に分布している。
この板碑は、高さ111㎝、幅59㎝、厚さ11㎝で凝灰質泥岩(飯岡石)を用いて康応2年(1390)に造られている。
石の表面に天蓋、キリーク(紅頗梨色阿弥陀如来)(ぐはりしきあみだにょらい)の種子、蓮華座、独鈷杵、五鈷杵が鋭く彫り込まれている。独鈷杵の左右には、サク(勢至菩薩)とキリーク(千手観音)の種子が刻まれ、また碑の下方に銘文がある。
右 第三住持□翁大徳(□は摩滅判読不明)
左 康應二年二年庚午閏三月十六日
「康應」は北朝の年号で、紅頗梨色阿弥陀如来は、密教における秘法の本尊とされ、これを主尊としたこの板碑は、全国的に類例が極めて少なく貴重なものである。
造立地は、鎌倉時代にこの地方を治めていた海上氏の菩提寺である称讃寺跡と伝えられている。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 正明寺町内会
原本の所在 千葉県銚子市正明寺町126
カテゴリ区分 立体物
種別 考古資料、石器・石製品類
資料分類(大分類) 有形文化財-銚子市
資料分類(中分類) 指定有形文化財-美術工芸品
資料分類(小分類) 考古資料
文化財情報 銚子市指定有形文化財
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画像メタデータ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・利用条件 未定
原資料の利用条件
権利関係
緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 平成3年3月28日(1991.03.28)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態
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DOI
既刊目録名
デジタル化の経緯に関する注記
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