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銚子市/銚子市デジタルアーカイブ

  1. 銚子市
  2. 指定文化財(資料グループ)
  3. 銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像(善光寺式三尊)(目録)
  4. 銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像(善光寺式三尊)
目録内容
名称 銅造阿弥陀如来及び両脇侍立像(善光寺式三尊)
ふりがな どうぞうあみだにょらいおよびりょうわきじりゅうぞう(ぜんこうじしきさんぞん)
タイトル(ローマ字)
タイトル関連
タイトル関連(ヨミ)
タイトル関連(ローマ字)
欧文タイトル
タイトルに関する注記
作者
作成者(ヨミ)
作成者(ローマ字)
宛先
宛先(ヨミ)
宛先(ローマ字)
発売者
発売者(ヨミ)
発売者(ローマ字)
年代(和暦)
作成年代(和暦)終
員数 3躯
構造・形式等
大きさ
大きさ(縦)
大きさ(横)
大きさ(高さ)
材質
画賛・奥書・銘文等
欠損
収録時間
縮尺
備考
言語コード
ISBN
ISSN
主題
主題(ヨミ)
主題(ローマ字)
地名
地名(ヨミ)
地名(ローマ字)
人物名
人物名(ヨミ)
人物名(ローマ字)
時代 南北朝
内容年終
内容細目
内容細目(ヨミ)
内容細目(ローマ字)
資料説明 善光寺式の阿弥陀三尊像は、鋳銅製で鍍金を施す。中尊の阿弥陀如来は像高25.1㎝で、螺髪を旋毛形に彫り出し、白毫に銅を入れる。右手は肘で曲げ、左手は下げて第2・3指をのばして刀印を結ぶ。衣は両肩に衲衣を着け、裙をはき、蓮華座の台座に両足を揃えて直立する。左脇侍の観音菩薩立像は像高13.4㎝で宝冠に阿弥陀仏を表し、右脇侍の勢至菩薩立像は13.5㎝で宝冠に宝瓶を表し、共に蓮華座の台座に直立する。光背は鋳銅製で、周縁を雲烟とし、上方に化仏7体を浮き彫りにする二重相光である。阿弥陀如来は、その形状・構造・作風等から鎌倉時代末期(十四世紀初めころ)の製作と推定される。また、両脇侍像、光背、台座は近世以降の後補である。
善光寺式阿弥陀三尊とは、阿弥陀信仰と浄土教が盛んになるにつれて、飛鳥時代に長野県善光寺に安置されたという三国伝来の阿弥陀三尊像を尊び、その模像が藤原時代末から鎌倉時代にかけて多く造られた。ひとつの光背を三尊が共有する一光三尊形式で日本全国に分布し、関東に多く残っている。
資料説明(英語)
来歴
来歴(英語)
所蔵機関 東光寺
原本の所在 千葉県銚子市小船木町1丁目863
カテゴリ区分 立体物
種別 彫刻、金属像
資料分類(大分類) 有形文化財-銚子市
資料分類(中分類) 指定有形文化財-美術工芸品
資料分類(小分類) 彫刻
文化財情報 銚子市指定有形文化財
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画像メタデータ
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自治体史掲載
出版物・関連資料
翻訳の言語
権利関係・利用条件 CC BY(表示)
原資料の利用条件
権利関係 クリエイティブ・コモンズ・ライセンス
この 作品 は クリエイティブ・コモンズ 表示 4.0 国際 ライセンスの下に提供されています。
緯度・経度・高度に関する注記
指定等年月日 昭和61年2月25日(1986.02.25)
追加年月日
附指定の名称・員数・形態
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汎用フィールド23
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汎用フィールド25
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既刊目録名
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