一、当書編集の目的は、〝町名・地名の由来〟を調査し、後世に残すことであるが、由来の他にも街の小さな歴史や事蹟、人物、寺社、伝承などについてもある程度採録した。
一、当書の取り上げた町名は、文化六年(一八〇九)に会津藩が撰した『新編会津風土記』記載の町名とし、その配列もその順に従った。
一、見出しの町名には送り仮名が付されていないが、本文中では便宜上送り仮名を付した。引用古文の場合にもそのようにしたところもある。
一、当書の記載内容については多少の調整を行なったが、基本的には各執筆者の自由裁量とした。
一、文章中の難語については、これを解説するだけでもかなりの仕事量になるので、時間的にもそこまで配慮することは不可能であった。
一、新・旧道路の変遷は、ところによってはかなり複雑であり、文章ではなかなか言い表わせないところもあるので、新・旧対照図を載せておいたので参照されたい。
【WEB公開にあたってのマスキングについて】
個人の特定につながる一部の氏名等情報について、版面画像に対してはマスキングを行い、テキスト画面では「●●氏」のように表記した。