目次
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通史編(第一巻)
第七章 江戸時代(第十一節~第十四節)
第十一節 村の取締と消防
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取締のあらまし
五人組と盗賊改め
取締のいろいろ
幕末の騒擾と村の自衛
村の消防
第十二節 街道と関所
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一 道路交通の発展
延喜式にある官道
五街道
水戸佐倉道
街道の通行
飛脚
二 区内の街道と古い道
元佐倉道と佐倉街道
行徳道
岩槻道
古い道
村々の橋
三 渡し
江戸川筋の渡し
中川筋の渡し
新川や小松川境川の渡し
四 関所
幕府の交通政策
小岩・市川関所
関所の通行
紀行文にみる関所
常燈明と番所町
第十三節 治水と水運
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一 河川の変遷
江戸川
中川
新川
一之江境川
小松川境川
二 普請
普請のいろいろ
公儀御普請と自普請
堤川除御普請
普請と村の負担
普請に関する議定の一例
三 水防と囲築
四 川浚いと藻刈り
あらまし
小松川境川の川浚い
新川の川浚い
藻刈り
五 水運
航路と川船
江戸川の舟運
なま船となま街道
干魚などの輸送
行徳の長渡船
新川の曳舟
中川番所
第十四節 江戸川区と鷹狩
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一 江戸時代初期の放鷹
放鷹の歴史
家康の放鷹
御拳の鶴の内裏への献上
家康・秀忠の葛西方面放鷹
二 放鷹制の制定と廃止
御鷹場の設定
家光の放鷹
家光と下平井村の源右衛門
放鷹制の廃止
三 放鷹の職制
職名
餌差
鳥見組頭・鳥見衆
網奉行・殺生奉行
四 放鷹制再興
鷹匠の再置
鷹番の設定
鳥見役宅
鶴の飼付場
五 放鷹の種類
雉御成・鶉御成など
鶴御成
鶴の飼付
六 網差甚内
甚内家
網差の名の由来
牧戸姓から加納姓へ
甚内の新田開発
甚内の死とその家族
網差東七
網差源太郎
加納家系譜
七 吉宗時代の放鷹
吉宗の区内放鷹の記録
江戸川区内での鷹狩の獲物
八 吉宗以後の放鷹
小菅御殿
家重以降の放鷹
九 鷹場の禁制
十 放鷹と夫役
二四〇年間の夫役
鷹野の維持等の夫役
鷹狩に関する夫役
鷹野と下の割の夫役
御上物等の夫役
放鷹と農耕
霞才料と霞品々
十一 御膳所
十二 将軍以外の鷹野
十三 放鷹制の終焉
十四 鹿狩と江戸川区
江戸時代初期の鹿狩
大規模な鹿狩の実施
勢子の作業
当日将軍の動静
御同勢道
鹿狩の夫役