第五章 社会福祉(第一節~第二節)

第一節 社会福祉事業の沿革587
明治から大正へ
昭和初期
方面委員制度
民間社会福祉事業
第二節 戦後の社会福祉599
一 ひろがる福祉の輪
福祉三法の誕生  方面事務所と民生委員  福祉事務所開設
二 児童福祉
一四万の児童  保育園  簡易保育所  学童保育  乳児養育手当と保育ママ
児童育成手当と扶養手当  児童館
三 母子家庭の福祉
母子福祉法の誕生  母子相談員と母子福祉資金  母子寮
四 婦人の福祉
集娼地域  売春防止法と江戸川寮  転落の原因  ママの休日と家庭相談員
五 老人福祉
としよりの日から敬老の日へ  敬老金品  ホームヘルパーと老人相談員  老人健康診断
いこいの家盛況  老人意識調査  老人クラブとしあわせ号  好評の敬老住宅資金
花ひらく老人行政  高齢者事業団スタート
六 心身障害者の福祉
身体障害者の福祉  精神薄弱者の福祉  扶養年金と福祉年金  福祉センター
江戸川・小岩養護学校  小岩児童学園  江戸川福祉作業所
七 その他の福祉
区営公衆浴場さくら湯  ミシン貸付  生業資金  応急小口資金  公益質屋  宿泊所
授産所  簡易洗濯所  戦没者遺族などの援護
八 最低生活の保障
恩恵から権利へ  昭和二十六年にみる保護  周辺区に高い保護率
九 民間の手による福祉
民生委員  江戸川区社会福祉協議会  手をつなぐ人々  もぐらの家
十 国民健康保険
国民皆保険へ  家族給付も七割へ  千葉に海の家・福島に山の家
十一 国民年金
福祉年金からスタート  拠出制の発足