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三、江戸時代後期の村名
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■村名小解
○船堀村
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正保頃は船堀新田であった。船堀川に沿い古くから舟の出入の出来た土地、江戸時代のはじめこの船堀川や、古川などを開さくしてつらね新川をつくり江戸から行徳への航路をひらき明治末期まで舟運の一つの要衝となっていた所である。