目次
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1.江戸開府から明治初期まで
川と船
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人や物を運んだ川船には、利根川本流などの大河では高瀬船やヒラタ船、大茶船とよばれる大船が用いられ、浅瀬や上流の小河川で活躍したのがハシケ船、川下小船とよばれる小船でした。