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敬虔
上一色天祖神社の板絵額
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拝殿内には8面の板絵額があります。江戸時代の末(文政13年、1830)から明治中ごろ(28年)にかけて奉納されたもので、「楠公(楠正成)父子の図」や「加藤清正朝鮮の役の図」などの一般的な図柄のものと、「伊勢参り図」「裸参り図」など、地域の風俗を描いたものがあります。