2001、2005、2006、2007年度調査区

2条の南北溝とその溝につながる東西溝を確認しました。建物を整然と配置するための区画溝と考えられます。
東西約110m、南北約120mの大きな区画が復元できる他に、2002年度確認の建物跡等がある東側にも別の区画が広がっていることがわかりました。

[2001、2005、2006、2007年度 調査区]


0506T 区画溝


0506T 区画溝