浅田宗伯
浅田 宗伯(あさだ そうはく) 1815-1894
幕末・明治の医学者。信濃に生まれる。江戸で医学を修め、コレラや麻疹の治療に尽力し、幕府の御目見医師となる。維新後は皇室の侍医となり、漢方医学の存続に尽力した。
収蔵品
簫索松・・・
制作年不詳
墨/紙 132.0×29.4cm