岸田劉生

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岸田 劉生(きしだ りゅうせい) 1981-1929

東京銀座に生まれる。幼い頃より絵画に親しみ、明治41年(1908)白馬会葵橋研究所で黒田清輝(1866-1924)に師事し、明治43年(1910)第4回文展で初入選を果たす。大正元年(1912)フュウザン会の結成に参加、解散後は巽画会洋画部に加わる。この頃、後期印象派風から独創的な写実主義に作風が変化する。大正4年(1915)、椿貞雄(1876-1957)や中川一政(1893-1991)らと草土社を結成する。大正11年(1922)春陽会に客員として参加するが、3年後脱退する。関東大震災以降、京都に移住。初期肉筆浮世絵や宗元画に魅了される。昭和4年(1929)満州に赴き、その帰途、山口にて急逝した。

収蔵品

柿

制作年不詳

紙本着色 128.5×31.8cm

生果三酸

生果三酸

制作年不詳

紙本着色 22.3×36.0cm

菜根図

菜根図

制作年不詳

紙本着色 129.2×34.0cm