岸浪百草居

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岸浪 百草居(きしなみ ひゃくそうきょ) 1889-1952

日本画家。群馬県館林に生まれる。南画家であった父・岸浪柳渓(1855-1935)や、同郷で近代南画のリーダーであった小室翠雲(1874-1945)に学び、大正から昭和の文展、帝展、日本南画院展などで活躍した。長く使用した号に「静山(せいざん)」「百艸居(ひゃくそうきょ)」「百草居」がある。

収蔵品

鶴

制作年不詳

紙本墨画淡彩 102.0×30.0cm

鮒

制作年不詳

紙本着色 26.3×23.8cm

百合根(鮎・百合根)

百合根(鮎・百合根)

制作年不詳

紙本着色 101.4×30.9cm