清浦奎堂(清浦奎吾)
清浦 奎堂(清浦 奎吾)(きようら けいどう/きようら けいご) 1850-1942
明治・大正の政治家。熊本に生まれる。旧刑事訴訟法・保安条例の制定に参画。第二次山県内閣の法相として治安警察法を制定した。大正13年(1924)首相に就任したが、護憲三派の攻撃により5ヶ月で総辞職となる。
収蔵品
周興嗣 千字文
制作年不詳
墨/紙 129.2×30.0cm