小林一茶
小林 一茶(こばやし いっさ) 1763-1827
江戸後期の俳人。信濃の人。15歳の時に奉公のために江戸へ出て、やがて俳諧と出会い「一茶調」と呼ばれる独自の俳風を確立。松尾芭蕉(1644-1694)、与謝蕪村(1716-1784)と並ぶ江戸時代を代表する俳諧師の一人となった。著作に『七番日記』『おらが春』『父の終焉日』など。
収蔵品
俳句と絵
制作年不詳
墨/絹 41.3×25.4cm