杉聴雨(杉孫七郎)
杉 聴雨(杉 孫七郎)(すぎ ちょうう/すぎ まごしちろう) 1896-1958
幕末~大正時代の武士、官僚。長門 (山口県)萩藩士。文久元年(1861)幕府の遣欧使節に随行。維新後、宮内大輔、枢密顧問官などにつく。号は「松城」「聴雨」など。
収蔵品
養真
制作年不詳
墨/紙 31.0×69.2cm