竹久夢二
竹久 夢二(たけひさ ゆめじ) 1884-1934
日本画家、詩人。岡山県に生まれる。早稲田実業中退。藤島武二(1867-1943)に私淑し、新聞・雑誌に挿絵を描く。叙情的ないわゆる「夢二式美人画」で、明治末から大正初期にかけて一世を風靡した。
収蔵品
君ゆえに
大正3年
絹本着色 102.1×31.5cm