徳川 秀忠(とくがわ ひでただ) 1579-1632
徳川幕府2代将軍。家康の第3子。家康の死後はその遺命を守り、武家諸法度の制定など幕政の整備に努め、徳川氏の世襲的政権を確立した。学を好み、筆跡は優美な御家流を示す。また茶を古田織部(1544-1615)に学んでよくその法を伝えた。
徳川秀忠
徳川 秀忠(とくがわ ひでただ) 1579-1632
徳川幕府2代将軍。家康の第3子。家康の死後はその遺命を守り、武家諸法度の制定など幕政の整備に努め、徳川氏の世襲的政権を確立した。学を好み、筆跡は優美な御家流を示す。また茶を古田織部(1544-1615)に学んでよくその法を伝えた。