徳川光圀

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徳川 光圀(とくがわ みつくに) 1628-1701

江戸前期の大名。常陸水戸藩徳川家二代当主。民治に努め、儒学を重んじた。江戸の藩邸に彰考館を建てて『大日本史』編纂事業を始め、社寺の改革、勧農政策を推進した。のち中納言となり、水戸黄門と呼ばれる。

収蔵品

徳川光圀書状双幅(五日付)

徳川光圀書状双幅(五日付)

制作年不詳

墨/紙 30.7×43.5cm

徳川光圀書状双幅(二十六日付)

徳川光圀書状双幅(二十六日付)

制作年不詳

墨/紙 30.6×43.3cm