長与 善郎(ながよ よしろう) 1888-1961
小説家、劇作家、評論家。東京に生まれる。明治44年(1911)『白樺』同人となる。同年、東京帝国大学文学部英文科入学するも大正元年(1912)に退学する。昭和35年(1960)『わが心の遍歴』で読売文学賞受賞。日本芸術院会員。岸田劉生を通じて椿貞雄と知り合う。長與夫人は椿貞雄の妻隆子の姉。
収蔵品
長与善郎
長与 善郎(ながよ よしろう) 1888-1961
小説家、劇作家、評論家。東京に生まれる。明治44年(1911)『白樺』同人となる。同年、東京帝国大学文学部英文科入学するも大正元年(1912)に退学する。昭和35年(1960)『わが心の遍歴』で読売文学賞受賞。日本芸術院会員。岸田劉生を通じて椿貞雄と知り合う。長與夫人は椿貞雄の妻隆子の姉。
収蔵品