長与善郎

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長与 善郎(ながよ よしろう) 1888-1961

長与善郎

小説家、劇作家、評論家。東京に生まれる。明治44年(1911)『白樺』同人となる。同年、東京帝国大学文学部英文科入学するも大正元年(1912)に退学する。昭和35年(1960)『わが心の遍歴』で読売文学賞受賞。日本芸術院会員。岸田劉生を通じて椿貞雄と知り合う。長與夫人は椿貞雄の妻隆子の姉。

収蔵品

蝉

制作年不詳

墨・水彩/紙 23.5×32.7cm

囲炉裏之外

囲炉裏之外

昭和19年

墨・水彩/紙 42.5×30.3cm

鯉

昭和3年

墨・水彩/紙 27.2×35.4cm

花

昭和5年

墨・水彩/紙 48.5×28.8cm

遠山無限碧青々

遠山無限碧青々

制作年不詳

墨/紙 16.5×63.0cm

不改其楽

不改其楽

制作年不詳

墨/紙 27.2×24.0cm

地獄極楽

地獄極楽

昭和23年

墨/色紙 27.1×23.9cm

野に山に

野に山に

制作年不詳

墨/色紙 27.1×24.1cm

夜ひそかに

夜ひそかに

制作年不詳

墨/色紙 27.3×24.1cm