西川春洞
西川 春洞(にしかわ しゅんどう) 1847-1915
書家。東京に生まれる。明治政府に奉職したが、官を辞して文墨の研究に生涯を捧げ、漢魏六朝から清朝に至る古碑法帖の研究で一家をなした。特に後進の指導に尽力し俊秀を輩出した。
収蔵品
(タイトル不詳)
明治17年
墨/紙 137.6×51.0cm
制作年不詳
墨/紙 137.6×51.3cm
司馬温洞 真率銘
墨/紙 172.6×51.4cm