頼復(頼支峰)
頼復(頼 支峰)(らいふく/らい しほう) 1823-1889
幕末・明治の儒者。頼山陽(1781-1832)の次男。東京遷都に際し天皇に随行。昌平学校教授、大学少博士となった。晩年父の書『日本外史』の標注本をつくった。著作に『神皇紀略』など。
収蔵品
松翠
制作年不詳
墨/紙 117.5×47.3cm