サービス業

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 昭和50年の国勢調査では、第3次産業の中で、卸小売業に次いで就業者の多いのがサービス業であり、全就業者の20.8%を占めている。昭和40年と比較すると、就業者数では6,516人、構成比で3.2%の増加を示した。これは、レジャー産業、観光産業の伸びによるもので、全国的には中規模都市以上の都市に見られる共通した傾向である。