オコジョとエゾイタチ(イイズナ)

79 / 706ページ
 両者ともイタチ科に属し、オコジョはイタチより小形、イイズナは更に小形である。習性はともにイタチに似て精悍(かん)で、ネズミ類を捕食するが、エゾユキウサギなどを襲うこともある。近郊の農村から山麓地帯に住み、家禽(きん)に被害を与えたこともあるが、最近は個体数も激減している模様で被害の報告も聞かない。エゾイタチは冬期白化する。