目次
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第2巻 第4編 箱館から近代都市函館へ
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第9章 産業基盤の整備と漁業基地の確立
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第2節 諸工業の発展
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2 その他の諸工業の動向
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生産財工業
製材
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35年頃の建築用材の需要を北海道産および他県産移入額でみると、約27万円であるが、区内では10人以上の職工使用の製材業者は、38年では、大村挽材工場と
挽材工場の2軒で、その価額は5万1400円であった。