目次
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[亀田市編]
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第四章 都市近郊農村の歩み
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第二節 農業
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二 農業人口
農業総人口
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農業戸数は大正四年六二三戸であったが、昭和二十年には八五九戸と約三〇年間で二三六戸も増加した。農業総人口の方も、大正四年の四、二五〇人から順次増加して昭和十年には五、〇〇〇人を突破した。しかし、全人口に対する農業人口の割合は大正九年の八〇%から、翌年へ七五%、五八%へとしだいに減少の傾向をみせてくる。
農業戸数と農業人口
農業者世帯および人口例(昭和十八年八月)