目次
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[亀田市編]
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第四章 都市近郊農村の歩み
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第二節 農業
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二 農業人口
主業・兼業農家
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農業戸数、主業と兼業(副業)の面からみると次のとおりである。
主業・兼業農家
すなわち大正十二年には主業農家が約八〇%、兼業農家が約二〇%の割合であった。その比率は昭和十五年ころまでくずれなかったが、昭和二十年には、主業農家が約六〇%、兼業農家が約四〇%と兼業化が目立ってくる。