主業・兼業農家

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 農業戸数、主業と兼業(副業)の面からみると次のとおりである。

主業・兼業農家

 すなわち大正十二年には主業農家が約八〇%、兼業農家が約二〇%の割合であった。その比率は昭和十五年ころまでくずれなかったが、昭和二十年には、主業農家が約六〇%、兼業農家が約四〇%と兼業化が目立ってくる。