目次
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[亀田市編]
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第四章 都市近郊農村の歩み
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第二節 農業
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七 農業の振興
手工品品評会
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農産物品評会と並行して藁細工、木竹工品などの品評会が、農家の副業奨励ということで毎年開催された。
第一回は大正三年であり、それから毎年、亀田村青年会の主催で、村内の各小学校を会場にして開催された。会期は四日から五日間ぐらい、出品人員も四百人以上という盛況であった。
第二回から第四回までの手工品品評会の概要は次のとおりである。
[手工品品評会]