目次
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[亀田市編]
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第四章 都市近郊農村の歩み
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第三節 畜産
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三 主な畜産
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(四) 鶏
羽数
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亀田村では大正時代の初期から常に成鶏は一、五〇〇羽以上、それに同数くらいの雛(ひな)が育てられていたようである。大正年間の成鶏(大正六年、十二年、十三年、は雛の羽数も含む)の数と年間の産卵数は次のとおりである。
[鳥の羽数・産卵数]
この羽数は昭和になっても依然として変わらない。
また、昭和前半の鶏の羽数と産卵数は次のとおりである。
[鳥の羽数・産卵数]