羽数

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 亀田村では大正時代の初期から常に成鶏は一、五〇〇羽以上、それに同数くらいの雛(ひな)が育てられていたようである。大正年間の成鶏(大正六年、十二年、十三年、は雛の羽数も含む)の数と年間の産卵数は次のとおりである。

[鳥の羽数・産卵数]

 この羽数は昭和になっても依然として変わらない。
 また、昭和前半の鶏の羽数と産卵数は次のとおりである。

[鳥の羽数・産卵数]