小田島川護岸

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 港中央部を流れる小田島川は増水のたびに決壊するので地域住民に不安を与えていたが、護岸災害復旧工事の八割を国庫補助で昭和四十一年四月から工事をすすめ、八月に完成した。この工事はブロック積みで、両岸四六五メートルを護岸し、工事費一、三〇〇万円を要している。