小規模事業が主体

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 終戦後昭和二十六年ころの村の工業企業状況をみると、平和産業への切換えが行われ始めたといった実情の中にあって、雪印乳業株式会社函館工場を除いては、従業者少数の、割合に小規模経営による会社、工場が主体になっている状態であった。