目次
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[亀田市編]
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第五章 農地解放と農村の変容
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第一一節 戦後の教育
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五 教育委員会の発足
教育長就任
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村助役の教育長兼務は二十八年三月三十一日までとなっていたため、後任者の決定するまでの間、同年四月一日付をもって教育委員会主事の鈴木国彦を教育長事務取扱に命じた。
同年八月十一日付を以て植松龍一教育長(最初は教育長事務嘱託、二十九年四月一日付教育長)を任命し、ようやく教育委員会事務局が充実することになった。