新設校の規模

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 完成時には二四学級を予定し、鉄筋三階建、温風暖房および水洗式便所を採用、延べ面積五、四三四平方メートル、屋内体操場五九四平方メートルで、内部には近代的設備を有する理想的なものを計画した。
 四十五年度はその第一期工事として、普通教室七、教員室一、昇降口一、廊下、階段、配膳室、ボイラー室など一、四五九平方メートルの建築と暖房、給排水施設などの工事を実施する計画で、この所要額は七、三〇〇万円である。