目次
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[亀田市編]
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第五章 農地解放と農村の変容
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第一一節 戦後の教育
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一七 中央小学校の誕生
小学校の規模
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用地は赤川通町内に一九、八三四平方メートルを一億二、三〇〇万円で取得した。
四十七年度から年次計画により工事に着手し、完成後は二四学級を予定して、鉄筋コンクリート三階建、本通小学校と同じく、集中暖房方式、水洗式便所を採用、総面積六、二四九平方メートルで、屋内体操場をはさんで、高・低学年を配置し、特に低学年校舎にはプレールームを設けるなど現代教育の環境づくりに配意した。