昭和一九年 三月 村会に「合併委員会」を設置
〃 一九・ 四 函館市亀田村合併委員会の懇談会開催
〃 一九・一〇 函館市長から亀田村長に対し合併条件を提示
〃 二一・ 九 函館市長から亀田村長に対し亀田村字港、本町、
富岡、中道、本通、鍛治、昭和地区の編入要望書を手交する
〃 二二・ 四 村長および議員選出
〃 二二・ 九 亀田村議会に「合併委員会」を設置、委員長木戸浦一二となる。
函館市から亀田村に対し、全村合併を申し入れる
〃 二三・ 四 亀田村から函館市に対し一部合併の協議を申し入れる
第四回臨時議会において函館市よりの分村合併申し入れを検討する
〃 二三・ 七 合併について協議する
〃 二三・一二 亀田村議会において、
諮問第一号「亀田村函館市合併地域について別紙請願書に基き略図の通り区域を
定めることについて、その会の意見を諮う」
(昭和二三年一二月一四日 亀田村長 佐々木善松
市村合併特別委員会委員長 木戸浦一二)
〃 二四・ 一 函館市に対し分村合併について第一次協議書により各種調査を求める
〃 ・ 一・三一日 第一次回答を受ける
昭和二四年 二月 三日 第二次申し入れを行う
〃 ・ 七 第二次回答を受ける
〃 ・一〇 第三次申し入れを行う
〃 ・一一 第三次回答を受ける
〃 ・一四 臨時村議会において第三次回答を了承する
〃 ・二八 亀田村議会において「境界変更案」を原案通り可決する
〃 四・ 一 港地区分村合併施行