[村議会リコール請求の運動]

991 ~ 991 / 1205ページ
 合併に反対する側が主となって、村議会リコール請求の運動を展開することになった。その趣旨は、(ア) 村民の世論を無視し、一方的に合併を取決め、(イ) 村功労者をだしに村有財産の処分を行い、(ウ) 村費を浪費した。という点であり、このため合併問題は混乱を呼ぶようになった。当時の村長は佐々木善松であった。