どんど焼き

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 昭和三十年頃からおこなわれるようになった。七日の朝に、お神酒を神棚に供え灯明をともす。拝んだ後に玄関・神棚・床の間などの注連縄や注連飾り・輪としななど全部をとりはずし、まとめて氏神神社へもっていく。
 神社では、神職のお祓い後、古い神符・お守りなどといっしょに正月飾りを焼く、神職のいない神社では、神職に代わって「別当」や「神社総代」などの神社役員がその仕事をする。