目次
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第十二編 災害
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第三章 海難事故
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第二節 明治以後の海難事故
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四 昭和時代の海難(戦後)
安光丸の漂流
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昭和三十年十月七日、安光丸十二トン、乗組員十七名、恵山沖で機関に故障を起し漂流、その後、僚船に曳航されるが、午後八時、恵山東方二十マイルで曳索切断し再度漂流、函館海上保安巡視船「りしり」救助に出動する。(函館新聞)