目次
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第六編 漁業
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第一章 郷土の漁業
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第三節 定置漁業
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四大定置漁業地
[四大定置漁業地]
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三陸海岸のマグロの大網は、日本の四大定置漁業地を代表する独自な定置漁業を発達させた。
四大定置漁業地とは、北海道、三陸(岩手・宮城)、越中(富山県)、長門(山口県)対島・壱岐(いき)・五島などに広がる四つの漁業地方のことである。