目次
/
第五章 交通・産業経済の発展と町や村の生活
/
第一節 幕藩政の動向と浜松城主
/
浜松城主
松平資訓
170 ~ 171 / 686ページ
【浜松襲封】松平資訓(すけのり)は資俊の養子として享保八年そのあとをついで浜松城主となり、同十四年三河吉田城主に転じた。【七万石】その後奏者番となり、寛延二年には京都所司代・侍従に任ぜられるとともに再び浜松城主七万石(近江国内の飛地を含む)に封ぜられた。