【桶師】

239 ~ 239 / 686ページ
 桶師 家康は浜松入国以来合戦が多く、各陣場で火矢筒の御用を桶師頭神明町源六の先祖がうけていたことから「除地屋敷 一軒、配下屋敷 神明町二軒・紺屋町三軒・早馬町一軒・下垂町六軒、その上諸役免」となった。