警備護送

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 井上藩は六月二日についで七月十二日より十四日にかけても、参遠駿裁判所長平松甲斐権介の警衛護送のため、同様撰兵・壮兵両隊を出動させるなど、東海道中央部における警備護送の重任をはたしていた。