目次
/
第七章 文化の興隆
/
第一節 寺院と神社
/
浜松の寺院
曹洞宗
459 ~ 459 / 686ページ
曹洞宗 天林寺末として南能庵(板屋町、明治十六年大聖寺と改称、那賀山乙巳文『真道山大聖寺誌』)・大安寺(肴町)・宗安寺(高町、菩提寺の西、城主太田氏・青山氏の菩提寺という、廃寺)・昌安寺(下垂町、十王堂・庚申堂があった、廃寺)。宗源院末として西見寺(平田町)・万戒寺(平田町、西見寺の西、廃寺)・光珠院(塩町、廃寺)西来院末として万松院(高町、廃寺)があった。
なお、曹洞宗の比丘尼寺として瑞泉庵(高町、秋葉社付近、廃寺)があった。