目次
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第七章 文化の興隆
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第六節 生活と習俗
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年中行事
十一月
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十一月
神送り
月おくれの一日、神送りを行なう。藁苞(つと)へ赤飯を盛り、神棚に上げる。八百万の神々が出雲大社に集まるので、土産苞として献ずる。
七五三 十五日
子供の祝いで、男女三歳、男五歳、女七歳になると、子を連れて宮まいりをする。