目次
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第三章 町制の施行と浜松町の発展
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第一節 浜松町の誕生と町政の展開
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第二項 町勢の発展
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町会の推移
明治二十八年度
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明治二十八年度 町長渥味正人より沢田一朗(明治二十八年四月八日就任、二十九年七月二十七日辞職)となる。日清戦争のため多忙な一年であった。【避病院】避病院の新設を決定し浜松町肴地内字天神森二九五(現在の北寺島町)を候補地とした。浜松町役場用文庫修繕費、浜松町より東浜名村都筑に達する道路改良費支出を議決。浜松郵便局と電信局合設希望が議題となった。