目次
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第三章 町制の施行と浜松町の発展
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第三節 近代産業の勃興
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第五項 水産業
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湖岸漁業
漁業組合 養魚場
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なお村櫛村に漁業組合ができたのは明治三十六年十月で、浜松町の鶴見信平によって養魚場のできたのは三十八年四月で、その後面積を増し、明治末期には十三町五段に達し鯉・鰻の飼育により一か年の生産高七千貫目で利益金は三千円に達したという。
うなぎ養殖