目次
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第四章 市制の施行と進む近代化
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第一節 市政の動き
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第二項 市政の展開
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都市計画と耕地整理
道路
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道路も大正八年道路法の施行により、国道・県道(気賀線・笠井線・掛塚線・二俣線・村櫛線・鎮玉線・伝馬線・板屋町線)・市道の改良や拡幅が認められ、昭和二年には田町、三年には肴町に約五百メートルの舗道ができ、鍛冶町御幸(みゆき)通りの完成は四年で、犀が崖新道は十年、板屋町に人道・車道の別ができたのは十一年ごろ、連尺の拡幅完成は十三年であった。
鍛冶町御幸通り